【2026年】衣類乾燥除湿機おすすめ5選|冬の部屋干しに強いのは?電気代・方式の違いも比較

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冬になると困るのが、部屋干しした洗濯物の乾きにくさ。 朝干したのに夜になっても厚手の服が湿っていたり、生乾き臭が気になったりすることがあります。

そこで候補になるのが衣類乾燥除湿機ですが、購入前に知っておきたいのが「除湿方式」の違いです。

特に冬は、気温によって除湿能力が変わる方式があります。 人気だけで選ばず、冬中心なのか、一年中使うのか、電気代をどこまで重視するのかで選ぶことが大切です。

先に結論|冬の部屋干しならここを見る

冬の乾燥力を優先 → デシカント式
一年中しっかり乾かしたい → ハイブリッド系
消費電力を抑えたい → コンプレッサー式・省エネ型も比較
家族分をまとめて干す → 除湿能力と送風範囲を重視

冬の部屋干しは、なぜ乾きにくい?

冬は夏に比べて気温が低く、洗濯物から水分が蒸発しにくくなります。 さらに防犯や寒さ対策で窓を閉めたまま干すと、洗濯物から出た湿気が室内にたまりやすくなります。

サーキュレーターで風を当てれば乾燥を助けられますが、サーキュレーター自体が湿気を取り除くわけではありません。

衣類乾燥除湿機は室内の湿気を回収しながら乾いた風を洗濯物へ送れるのが特徴です。

冬ならデシカント式?3つの方式の違い

ここが今回もっとも重要なポイントです。

方式 冬 消費電力 特徴 向いている人
デシカント式 ◎ 高めになりやすい 低温時も除湿しやすい 冬中心
コンプレッサー式 △〜○ 比較的抑えやすい 高温時に能力を発揮しやすい 梅雨・夏・電気代重視
ハイブリッド系 ◎ 製品による 季節に合わせて除湿 一年中使いたい

ただし、「冬=デシカント式しか使えない」という意味ではありません。

コンプレッサー式でも冬モードやヒーターを組み合わせた製品があります。 逆にデシカント式はヒーターを使用するため、消費電力が大きくなりやすい点も確認しておきたいところです。

あなたはどのタイプ?5台を先に絞り込む

冬の部屋干しを最優先
→ アイリスオーヤマ IJDC-K80

冬も梅雨もスピード重視
→ SHARP CV-TH150

毎日使うので消費電力が気になる
→ Panasonic F-YEX90D

夜に干すことが多い
→ CORONA CD-H1026

厚手衣類の乾き残りが気になる
→ 三菱電機 MJ-M120ZX

2026年 衣類乾燥除湿機おすすめ5選

1.アイリスオーヤマ IJDC-K80|冬の部屋干しを重視

「冬に洗濯物がなかなか乾かない」という悩みから選ぶなら比較したいモデルです。

IJDC-K80はデシカント式の除湿機にサーキュレーターを組み合わせたタイプ。 定格除湿能力は8.0L/日で、サーキュレーターの風量と除湿の強さをそれぞれ3段階で調整できます。

首振りも50°・70°・90°から選べるため、洗濯物の幅に合わせて風を送りやすいのが特徴です。

  • デシカント式
  • 除湿能力:8.0L/日
  • サーキュレーター搭載
  • 首振り:50°・70°・90°
  • タンク容量:約3.5L
  • 消費電力:720W
こんな人に: 冬の部屋干しを優先したい/別にサーキュレーターを置きたくない人
 

 

2.SHARP CV-TH150|冬も梅雨も乾燥スピードを重視

季節を問わず部屋干しが多い家庭なら、ハイブリッド方式が候補になります。

CV-TH150はコンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッドタイプ。 メーカー公表値では2kgの洗濯物を、梅雨時は約57分、冬季(室温10℃)でも約75分で乾燥します。

乾燥容量の目安は約4.5人分。洗濯量の多い家庭にも向いたモデルです。

  • ハイブリッド方式
  • 最大除湿能力:13L/日(50Hz)・15L/日(60Hz)
  • 2kg衣類乾燥:約57分(20℃条件)
  • 冬季:約75分(10℃条件)
  • 音控えめ運転:37dB
  • タンク容量:約3.6L
こんな人に: 一年中部屋干しする/家族分をまとめて乾かしたい人
 

 

3.Panasonic F-YEX90D|毎日の電気代を重視

「除湿機を毎日使いたい。でも電気代はできるだけ抑えたい」という人に注目したい2026年モデルです。

F-YEX90Dは2026年4月発売のエコ・ハイブリッド方式。 衣類乾燥「速乾」の消費電力は50Hzで175W、60Hzで185Wです。

メーカーの電気料金目安単価31円/kWhによる1時間あたりの目安は約5.4〜5.7円。 速乾運転での衣類乾燥1回あたりは約11.5円とされています。

  • エコ・ハイブリッド方式
  • 定格除湿能力:7.8L/日(50Hz)・8.5L/日(60Hz)
  • 衣類乾燥時:175W/185W
  • 約100cmワイド送風
  • ナノイーX搭載
  • 本体重量:9.7kg
こんな人に: 使用頻度が高い/消費電力と本体サイズを重視したい人

 

 

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4.CORONA CD-H1026|夜干し・厚手衣類まで使い分けたい

夜に洗濯する家庭や、乾かす衣類によって運転を変えたい人向けです。

2026年モデルのCD-H1026はコンプレッサー式を基本にヒーターを併用するタイプ。 衣類乾燥には「eco」「夜干し」「標準」「厚物」の4モードを搭載しています。

さらに除湿運転には「冬モード」があり、一般的なコンプレッサー式の弱点になりやすい低温期も意識した設計です。

  • コンプレッサー式+ヒーター併用
  • 除湿量:9L/日(50Hz)・10L/日(60Hz)
  • 夜干しモード
  • 厚物モード
  • 冬モード
  • 約4.5L大容量タンク
こんな人に: 夜に洗濯する/パーカー・タオルなど厚手衣類も乾かしたい人

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5.三菱電機 MJ-M120ZX|「一部だけ乾いていない」を減らしたい

フードや袖口など、一部分だけ乾き残るのがストレスという人に特徴的なモデルです。

MJ-M120ZXは2026年モデルのコンプレッサー式。 「部屋干しおまかせムーブアイ」が洗濯物の位置・量・状態を検知し、乾き残りを見つけると集中して送風します。

約6kgまでの洗濯物に対応し、メーカー公表の2kg衣類乾燥時間は約105分です。

  • コンプレッサー式
  • 除湿能力:11L/日(50Hz)・12L/日(60Hz)
  • 部屋干しおまかせムーブアイ
  • 3次元広角狙えルーバー
  • 洗濯物:約6kgまで
  • 連続排水対応
こんな人に: 洗濯量が多い/厚手衣類などの乾き残りを減らしたい人

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5台を「冬の部屋干し目線」で比較

モデル 方式 強み おすすめ用途
IJDC-K80 デシカント サーキュレーター一体型 冬中心
CV-TH150 ハイブリッド 冬も速乾 一年中・家族
F-YEX90D エコ・ハイブリッド 省エネ性 毎日使う
CD-H1026 コンプレッサー+ヒーター 夜干し・厚物・冬モード 夜洗濯
MJ-M120ZX コンプレッサー 乾き残り検知 大量・厚手衣類

電気代で選ぶなら「方式」だけで決めない

衣類乾燥除湿機は方式によって消費電力が大きく異なります。

例えばアイリスオーヤマ IJDC-K80は消費電力720W。 電力料金31円/kWhで単純計算すると、1時間あたり約22.3円です。

一方、Panasonic F-YEX90Dは衣類乾燥「速乾」で175〜185W。 メーカー公表の電気代目安は1時間約5.4〜5.7円、衣類乾燥1回あたり約11.5円です。

ここがポイント
本体価格だけではなく、「週に何回、何時間使うか」まで考えましょう。 毎日のように使う家庭では、消費電力の差が購入後のランニングコストに影響します。

※電気代は使用環境・運転モード・契約プランなどで変わります。31円/kWhを用いた数値は目安です。

夜干して朝までに乾かしたいなら何を見る?

夜間に使うなら、乾燥能力だけではなく運転音も確認しましょう。

例えばSHARP CV-TH150は音控えめ衣類乾燥時37dB。 CORONA CD-H1026には「夜干し」モードがあります。

寝室の近くで使用する場合は、スペック上の運転音に加えて、置き場所や床への振動も考慮したいところです。

部屋干しを早く乾かすには置き方も大切

性能の高い除湿機を買っても、洗濯物同士が密着していると乾きにくくなります。

できるだけ衣類の間隔をあけ、除湿された風が洗濯物へ届くように配置しましょう。

サーキュレーターを別に持っている場合は、風が当たりにくい場所へ補助的に送風する方法もあります。

衣類ではなく「布団の湿気」が悩みなら別の家電

ここは間違えやすいところです。

洗濯物を乾かすのが主目的なら衣類乾燥除湿機ですが、布団の湿気・寝る前の布団あたため・ダニ対策が目的なら、布団乾燥機のほうが用途に合っています。

衣類乾燥除湿機を買わなくてもいい人

便利な家電ですが、すべての家庭に必要とは限りません。

  • 浴室乾燥で十分乾かせている
  • 部屋干しするのが月に数回程度
  • 洗濯量が少なく、サーキュレーターだけで困っていない
  • 除湿機を置くスペースを確保できない

こうした場合は、無理に新しい家電を増やさなくてもいいでしょう。

反対に「冬は毎回乾かない」「生乾きが頻繁」「家族分を室内に干す」という家庭では、導入するメリットを感じやすくなります。

購入前によくある質問

コンプレッサー式は冬には使えない?

使えないわけではありません。 ただし一般的に気温が低くなると除湿能力が落ちやすいため、冬モードなど低温時を考慮した機能があるか確認しましょう。

今回紹介したCORONA CD-H1026のように、冬モードやヒーターを組み合わせる製品もあります。

デシカント式は冬に強いの?

乾燥剤とヒーターを利用するため、低温時でも除湿能力を発揮しやすいのが特徴です。

その一方で消費電力は大きくなりやすいため、使用頻度と電気代を合わせて考えましょう。

部屋は閉め切ったほうがいい?

基本的には除湿したい空間を区切ったほうが効率的です。 窓やドアを開けたままだと外部から湿気が入り続けるため、除湿効率が下がる可能性があります。

除湿機を使うと部屋は寒くなる?

家庭用除湿機は冷房ではありません。 方式によって程度は異なりますが、運転中は本体から熱が発生するため室温が上がることがあります。

サーキュレーターは必要?

必須ではありません。 送風範囲が十分な衣類乾燥除湿機なら1台でも使えます。

広い範囲に干す場合や、風が届きにくい衣類がある場合はサーキュレーターを併用すると乾燥を助けられます。

結局どれを選ぶ?冬の部屋干しなら使い方から決めよう

冬の部屋干し最優先
→ アイリスオーヤマ IJDC-K80
一年中・乾燥スピード重視
→ SHARP CV-TH150
毎日使う・省エネ重視
→ Panasonic F-YEX90D
夜干し・厚手衣類
→ CORONA CD-H1026
乾き残り・大量洗濯
→ 三菱電機 MJ-M120ZX

「人気1位だから」ではなく、いつ洗濯するか・何人分を干すか・冬だけなのか一年中なのかから選ぶと、自分に必要な機能が見えてきます。

特に毎日部屋干しする家庭では、本体価格だけでなく消費電力や運転音も確認して、無理なく使い続けられる1台を選びましょう。

楽天市場で衣類乾燥除湿機を比較する

デシカント・コンプレッサー・ハイブリッドなど、使う季節と洗濯量に合ったモデルを比較してみてください。